怒りながらも猫を可愛がる私の父
私の父は、よく、猫が大嫌いだと言っております。
ですが、猫が近づいたら怒りながらも、内心では猫が可愛いと思っているような感じに思えます。
私の父は定年してから家におります。
そして、祖母の家の猫の餌やり係になっており、祖母の家の猫に、時間になるといつも餌を与えております。
その時も、「猫は嫌いだ!」と怒りながら餌を与えたりしておりますが、父は、内心は本当は猫が嫌いではないような感じがします。
その証拠に、猫たちは、父に非常によくなついておりますので、父は、心の奥底では猫を可愛いと思っているようだと感じております。